サイズ:(本体)たて約38cm × よこ約35cm
(持手)約28.5cm (リボン全長約40cm)
素材 :約13ozセルヴィッチデニム
カラー : ①インディゴブルー
②ブラック
画像:1枚目〜5枚目が、カラー①インディゴブルー
画像:6枚目〜10枚目が、カラー②ブラック
画像:11枚目〜14枚目は、カラー①インディゴブルーによる使用イメージ
☆オキラクトート☆
あえて簡素に作りました。
オーバーロックと本縫い。持ち手のリボンは切りっ放しのまま。
それでも各所にデニムが好きな人が「なるほど!」と思うような仕掛けを盛り込みました。
数ヶ月後、数年後、
生地が少しづつ柔らかく馴染んでくる頃、その仕掛けが姿をあらわします。
使えば使うほど、
同じ時間を過ごせば過ごすほど、手放せない存在になってくれることだと思います。
デニム生地の楽しさを体感していただけるとうれしく思います。
◎お洗濯をすることにより、デニム生地は縦、横に縮みやねじれが生じます。
お洗濯を繰り返すことにより、生地は柔らかくなり次第に馴染んでいきます。
これらは全て旧式の力織機で織られたデニム生地の証であり特性であります。
どうか安心して本物のデニム生地の表情の変化をお楽しみください。
※ アカイトコーヒーのデニムや帆布の生地を使って手作りしている小物達は全てがここにしかない作品達です。
僕は直島で生まれ育ち、繊維の町倉敷市児島に暮らしジーパン好きが高じてデニム業界に身を置き数々の生地に触れてきました。
直島に帰ってきた今でも時間を見つけては児島に通い自分の目で見て手で触れて納得した素材だけを厳選し、児島で培ってきたノウハウを注ぎ込んでカタチにしていきます。
そして縫製を担当するのは僕の妻です。
児島の某学生服メーカーの縫製工場で20年以上の時間をかけて培ってきたその技術は本物です。
世界に誇る倉敷児島地区のデニムや帆布の生地。
それを同じく児島で培ってきた本物の技術で直島でカタチにします。
生地も縫製も児島の現場を見て経験してきた上で工業製品ではなく究極の手作りに挑戦します。
それがアカイトコーヒーの小物達です。
¥ 2,900